2008年11月30日

さよなら初代0系新幹線〜引退記念スペシャルバージョン〜(ギンギラ太陽's)

ギンギラ太陽's
BORN TO RUN
さよなら初代0系新幹線〜引退記念スペシャルバージョン〜
P1000050.JPG
あうるすぽっと
80分


老朽化のため引退する初代新幹線「0系」の定期運行最終列車となる「こだま659号」が30日午後2時51分、始発の岡山駅を出発した。(読売新聞)


いつものかぶり物も、
今回は夢の超特急新幹線。
我々世代には馴染みの丸い鼻とツノつき。

210`に興奮したのも今は昔…

300`越えの新しい機種に追われ、
今年11月30日がラストラン。
なのに、
なぜ
JR東京から始まった歴史の幕を、
東京でおろすことができないのか…
なぜ、
富士山を横に見つつ、
東海道を走らせてあげられないのか…

大塚ムネト氏の笑顔に隠された悲しみは、
「ならば我々ギンギラが、この東京で、
 0系のラストランを果たすために…」

ということで。

44年間の「0系」の歴史の最後を、
あうるすぽっとで、
堪能しました。


それにしても、
かぶりもの劇団のこんな楽しさ満載のお芝居なのに、
なぜこんなにも、
泣ける泣ける…

さすがに、
ギャグマンガ、両目から涙急降下状態になったときにはちょっと恥ずかしくなって、
隣をチラ見すると、
きれいな若い女性が、
半分笑いながらも、
ハンカチで溢れる涙をおさえていました。

他にも、
けっこう泣いてるっぽい人たち沢山…


ちょっとネタバレになってしまいますが、
途中挟んでいただいた、
「女ビルの一生」と、
「翼をくださいっ!」ネタの時は、
もう、
夢中でした。
品川から突然消えた最後の「0系」が、
舞台上にムネトさんと現れた瞬間、
思わずスタンディング…
叫びたい気持ちをこらえつつ、
ありがとうございますっっていう感じでした。



この10年、
福岡出張最多。

福岡の空気が好きで好きで、
将来はここに住みたいと本気で思っています。

でもどんなに福岡が好きでも
所詮、よそ者だという自覚も。
だからこそ、
特にギンギラのべったべたな、
地域密着型エンターテイメント(地産地消芝居)に没入することで、
心を吹き抜ける疎外感を、
忘れることができます。



北九州演劇バンザイ。



補足

ちなみに、2005年3月20日。
東京発福岡行きJALでちょうど大阪上空あたりを飛んでいたときに、
福岡西方沖地震があり、
福岡空港から博多へ向かう地下鉄は封鎖。
スーツケースを持って何とかたどり着いた天神の道路にはビルの窓ガラスが散乱。
西鉄ホールの周りのデパートも全部休業で、
上演中止の張り紙を呆然と観た記憶は今も鮮明に残っています。

その後、
PARCOの「福岡西方沖地震による公演中止リベンジ&東京凱旋公演」には、
東京ボードビルのB作さんはじめあめくさんほか役者さんたちが、
そして、
今日は川村毅さんが観にいらしてました。




夜は夜で、
教え子の一人が結婚し、
その博多風水炊きパーティーに20人が集い、
大盛り上がり。

忙しい週末でした。



posted by H.A at 23:06| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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